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​講談 マクベス夫人 ー日英で語るシェイクスピア講談ー

2020年12月
19(土)11時/15時
20(日)15時
於 アトリエ春風舎

​※先立って17日には旧前田家本邸洋館にて無観客公演を行い動画を制作

 古典芸能の話芸・講談とシェイクスピア演劇。一見ミスマッチに思えるこの二つは意外にも相性が良い。既に江戸末期に「オセロー」を翻案した講談「痘痕傳七郎」が三遊亭圓朝と同時代に活躍した天才講談師・二代目松林伯圓によって語られ流行っていたのだ・・・。


 

講談師・旭堂南明(きょくどうなんめい)としても活動する青年団の天明留理子が、その姉弟子で日本唯一の外国人講談師として活躍する旭堂南春と シェイクスピア講談の二か国語上演を企画。台本は青年団 演出部・うさぎ庵の工藤千夏。原作マクベスをその夫人の立場から大胆に翻案した初の書下ろし講談である。

講談 マクベス夫人 てんらんかい.jpg

■原作 シェイクスピア 

講談台本 工藤千夏 

講談台本英訳 旭堂南春

■出演者 

旭堂南春 

旭堂南明(天明留理子)

■スタッフ

舞台美術 鈴木健介 

照明 伊藤泰行

舞台監督 中西隆雄

制作 赤刎千久子 

映像撮影 深田晃司

​所作指導 西川一右

​配信 井上亮二

■主催 
てんらんかい

 

■支援

東京都

東京都歴史文化財団

■協力

劇団青年団

東京都教育庁
(旧前田家本邸)

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