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てんらんかい
但馬づくしの講談会
於 出石永楽館(兵庫県豊岡市)
令和3年11月6日(土)
第一部 11時15分~ 13時半(休憩あり)
第二部 15時 ~17時10分(休憩あり)
(開場は開演時間の30分前)
小京都出石の町
趣のある近畿最古の芝居小屋
語られるのは遥か昔の但馬ゆかりのお物語
伝統話芸・講談にたっぷり浸る秋の一日
兵庫に生きた講談界の重鎮・四代目旭堂南陵
(きょくどうなんりょう)が昨年7月に急逝。
講談界は大きな宝を失いました。
生前「いつか永楽館で講談をやりたい」と何度も口にした師匠の思いを受けた弟子が集結し、
仙石秀久、藤堂高虎、大石理玖から植村直己まで但馬ゆかりの人物の新作・古典を織り交ぜながら
初めての人にもわかりやすく語る一日限りの大講談会を開催します。
講談は、その源をたどれば平安時代という
伝統話芸。匿名性の高い市井の人々の身近な話が多い落語に対し、講談は史実に基づき地名年代を明確にして語るのが原則です。
聴けばきっと地域の歴史とゆかりの人物に思いを馳せ、その地の魅力を再発見できるに違いありません。地元の方はもちろん初めて但馬を訪れる方のお越しもお待ちしております。
チケット料金
第一部:2,000円(当日券 2,500円)
第二部:2,000円(当日券 2,500円)
一部二部通し券:3,500円(当日券 4,000円)
出演
旭堂小南陵 玉田玉秀斎 旭堂南慶 旭堂みなみ 旭堂南照 旭堂南桜 旭堂南春 旭堂南鈴 旭堂南遊 旭堂南明 旭堂南風 旭堂南璃
主催:てんらんかい
協力:大阪講談協会
後援: 豊岡演劇祭実行委員会 神戸新聞社
文化庁「ARTS for the future!」補助対象事業
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